静かな日

禁煙172日目

［今日やったこと］
編集作業。

なんだかんだここのところずっと、起きてから寝るまで仕事をしている気がする。あまり長いことやっていても給料は変わらないのだけど、思いつかないとか納得できないとかで、時間がどんどん進んでしまう。そして今日のブログも、何も書くことがない。

実家の喫茶店が、ようやく今日から臨時休業になった。実家は1階が店、2階は祖父母の部屋、3階は両親と妹と私の部屋と、ダイニングと洗面所がある。店が休業になると全員2階と3階に集まるのだが、日中エアコンを使えるのは私の部屋だけだ。2階なんてエアコンもなければ窓も開かない。そこに85歳の要介護の老人がいる。まあ、ずっとエアコンなしで生きてきたから慣れたとは言っているが。妹はバイトだか何だかに行っていていなかったので、今日の日中、3階のダイニングにはずっと両親がいた。ダイニングの椅子に座ってずっとテレビを観ていた。テレビの音量は8。ほぼ聞こえない。両親は話さない。窓は開けているけど、実家付近はセミもいない。街頭演説もやってない。本当に静かだった。しばらくこういった日々が続くのかもしれない。まあ、妹がいるとうるさいのだけど。
このところは夜も静かで良い。5月頃は朝5時くらいまでうるさかったし、バスケットボールをダムダムやっている人、うっせぇわを合唱する人、喧嘩する人、奇声をあげる人がいて眠れなかった。流石にみんなコロナが怖くなったのか、店が閉まったのか。静かにするのが流行りだしたのかもしれない。いや、単に暑いから叫んだりしたくないだけか。
眠いので寝る。眠いときに眠れるのは最高。仕事はちょっと切羽詰まってきている。