テキトーーに職務経歴書を書いてみた

禁煙125日目

［今日やったこと］
野球の中継を聞きながら職務経歴書を書く。求人に応募する。ゲーム。読書。豆乳坦々麺風素麺を作る。皿洗いをする。

まっっっっったく乗り気ではないのだが、失業手当をもらうために仕方なく職務経歴書を記入し、求人に応募してみた。これで月２回の就活実績は捻出された。
リクナビネクストを超久々に開いてみたら、前回なんとなく転職を考えていた２０１７年のデータで止まっていた。職務経歴書もメモ書き程度だったので、一から練り直さなくてはならなかった。もちろん、メモ書き程度のものでも、記載さえされていればタップひとつで応募はできるのだが、秋に本格的に就活する際にはどうせまた書かなくてはならないのだ。７割くらい本気で書いて、形式だけでも整えておこうと思った。
リクナビネクストには職務経歴書のテンプレートが各業種各職種ごとに置いてあるので、ひとまずそれに則って書けば形は整った。問題は細かい数字だ。小売業のテンプレには、売り上げ達成度と床面積と順位推移が細かく記されていた。私は引っ越しの際に会社の資料を全部捨ててしまった。何かあれば部下に資料を貰えばいいなどと考えていたのだが、５月に一方的に絶縁してしまったので、もう何もわからない。うろ覚えでしかない。床面積の情報なんて普段見ないし、とりあえず体感で20m×10mくらいだった気がするという感覚で、約40坪とか書いてみた。売り上げ達成度も別に店長会議でもないし、細かく追求されないだろう。101％でも105％でも誤差の範囲。順位に関しては大体の全体数と大体の順位の推移がわかれば良かろう。前年度毎月最下位だったけど、自分が担当した年は全店で５位だった。５位じゃなかったかもしれないけど、４〜７位の間ではあった気がする。OKOK。他企業の細かい数字なんて調べようがないし。
在職中に職務経歴書ぐらいは書いておけば良かったなあなどと思った。離職して５ヶ月経つがもう記憶の彼方である。ただ、在職中にこれをやっていたら貴重な休日を潰すことになっただろうから、やった方が良くてもやらなかっただろう。
さて、出来上がった職務経歴書を某企業に応募してみた。勤務地が東京であることと、事業内容だけは確認した。いつ見ても募集のかかっているブラックみのある企業は避けた（夢○ホールディン○とか、○建コーポ○ーションとか、いつどの転職サイトを見ても募集している企業がある）
応募してみたのは、結婚相談所のアドバイザーである。興味がないわけではないのだが、結婚したくない人間が結婚相談所でアドバイザーやってたら面白くない？という考えの方が強い。「恋愛相談を受けることが多い、あなたのカウンセリング力が役に立つお仕事です」と書いてあったけど、私が受ける恋愛相談は不倫（する方）と浮気（する方）とセフレの関係性ばかりである。
とりあえず職務経歴書は書けたので、これを色んな転職サイトに転用して、就活実績を荒稼ぎしようと思う。