。+:゚⋈根無草⋈:゚+。

28歳独身フリーター、竹ノ塚ツブ子。夢なし!目標なし!彼氏なし!実家暮らし!人生暇つぶし!

昨日の影響でぐったりしている

禁煙89日目

[今日やったこと]
読書。ピアノ。
[今日の家事手伝い]
自分の分の皿洗い
[今日のダイエット]
やらなくてもいい日
[今日の節約]
外に出ない

昨日カウンセリングだったからか、それとも家から出なさすぎて体力が落ちているのか分からないが、ベッドに沈み込んで1日過ごした。スマホを持つのさえ重いと感じる。インフルエンザの病み上がりもこんな感じだったと思う。
やる気を出せば通常の生活はできると思う。学校があれば行くし、仕事があれば行ける。でも今はニートで、やる気を出す必要もないし、メンタルとフィジカルの本来の状態を確認するためにニートをしてるので、これでいいのだと言い聞かせる。
カウンセラーさんに「そんなことがあったら大人でも寝込みますけどね」と言われたけど、多分通常運転をすることが自分にとっての現実逃避だったのだ。プライベートで嫌なことがあったからプライベートの空間から逃げる。そう考えるとそれほどおかしなことではないはずだ。本当によっぽどのことがない限り、自律神経が乱れることはない。よく食べよく眠り、生理が遅れたりすることもない。私はおそらく鬱病にはならないだろう。そういう体質なのだ。心と身体が分離しているような気がすることがある。もしくは、身体に影響がないということは、いくら辛いと思っても本当は大したことないのかもしれない。
しかしまあ、そうやって無理やりいつも通り過ごすことで、トラウマがより強固になってしまったというのがカウンセラーさんの見解なので、私はあの時休まなかった分、今は休もうと思う。
自律神経が頑丈なことと引き換えに、トラウマになりやすい頭なのだと思う。フラッシュバックがよくあって、自分がどこにいるのか分からなくなる。まあ大抵、2010年か、2019年にいる。避けている単語があり、日常生活で不便を感じることもある。それらの反応をゼロにすることはできないとカウンセリングで言われてしまった。自分なりにゴールは定めている。何年かかかるかもしれないが、このままだと今後辛いことが重なった時に、トラウマのせいでおしまいの引き金を引きかねない。大事な人を悲しませたくない。

昔から何かと書き残していた。記憶力が悪くて、自分の気持ちすら覚えていられなかった。忘れても鮮明に思い出せるくらい言葉を尽くす。記憶喪失になってもぜんぶ思い出せるように。最初は忘れないために書いていたのだけど、いつしか忘れるためにも書き残すようになった。嫌なことでも思い出す必要があれば読んで辿ればよくて、それまでは安心して忘れることができる。書きたいことを100%書ききったことは今まで一度もないけれど、誰の何のためにもならなくても、最低限、自分のためになるくらいの言語能力があって良かった。そう思うことが何度もあった。
しかし、その言語能力を過信していたと最近感じる。文脈的な記憶は左脳で処理され、感覚の記憶は右脳で処理されるらしい。私が忘れたり思い出したりを能動的にできるように書き溜めていたことは、左脳にしか作用しないらしい。専門的なことは書籍を齧っただけなのでよく分からないが。フラッシュバック等、感覚からくる記憶は右脳が関係している。これは4月5日のブログにも書いた気がするが、20歳くらいになるまでは、右脳と左脳を繋ぐ脳幹が完全に発達しきってはいない。そして、これは憶測でカウンセリングに行くたびに訊こうと思って逃していることなのだけど、多分今やってる治療は、右脳の記憶を左脳に移す作業なのだろう。カウンセリングというと話を聞いてくれるところというイメージだが、今やっているBSPという治療は言葉をあまり使わなくて済む。実感が湧きにくいというのが難点だと思うが。

とにかく、今後治療がどんどん辛くなっていくような気がするけど、ニート中になんとしてでも多少は良くしたいので、そういう期間ということで今はゆっくりしようと思う。


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