クリスマスだったようだ
退職まであと31日
あまり時間がないので手短に。
残業してたらクリスマスがどうでもよくなった。ケーキも売れ残ってないし、普通にいつも通りコンビニでカレーなどを買って食べた。
小さい頃はサンタさんからのクリスマスプレゼントで大はしゃぎして、よく知恵熱を出していた。おもちゃが欲しくて駄々をこねた記憶はほとんどない。サンタさんにだけははっきりとこれがほしいと言っていたけど、普段はおもちゃ売り場でほしいものをずーっと眺めては何も言わない子どもだったと思う。生まれつき物欲があまりなかったのかもしれない。
そういえば親の枕元にもサンタさんからプレゼントがあった。あれは多分自分へのご褒美だったんだと思う。
もしかしたら、私が駄々をこねない子どもだったのは、欲しいものがあったらすんなり買ってもらえるくらいの経済力がうちにあったからなのかもしれない。うちが貧乏なのか裕福なのか実はあまり知らない。多分裕福な方なんだと思う。でも、大学に受かった後に学費が出せないから諦めてくれと言われたこともあって、よく分からない。
いい子にしていればサンタさんがくるよという頃のまま、徳を積むのに必死になっている人をたまに見かけるけど、いいことが起きるか悪いことが起きるかなんて、日頃の行いと関係なくない?と思う。
「あいつはあんなに悪いことしてるのに、幸せそうにしててずるい」とか言って人を妬むくらいなら、好き勝手に過ごしたらいいのに。
多分、普段悪いことをしていたら、悪いことが起きた時は当然の報いだと思って受け入れられるし、逆にいいことが起きたら「日頃の行いがあんなに悪いのに、めちゃくちゃラッキーなことになってる!」ってちょっと得した気分になれる。
日頃の行いを悪くしていこう。結果的に幸せになれる気がする。
ただし、ネガティブの沼にハマると「自分にはこの先何もいいことが起きないし、幸せになれない気がする」という気持ちに支配されるのでよろしくない。
ちなみに今完全にそれになっている。
正月に実家に帰るかかなり迷っている。また明日考えよう。