。+:゚⋈根無草⋈:゚+。

28歳独身フリーター、竹ノ塚ツブ子。夢なし!目標なし!彼氏なし!実家暮らし!人生暇つぶし!

元部下に会ったりなどした

木曜と金曜は早く寝なくてはならなかったのでブログは書かなかった。

今日は午前中にフィットネスに行ってきた。クリスマスに体験に行って、契約が先週の土曜日からだったのだが、先週は二日酔いで行くことができなかったのだった。今日ようやく本格的に始めたのだが、トレーナーに「竹ノ塚さん運動できそうな身体だから、キツめのメニューにしてみました」と言われ、明日以降の筋肉痛がとても不安だ。
そのあと急に「そろそろ花粉が飛ぶから耳鼻科に行かなくては」と思い立ち、午前の受付終了時間ギリギリに耳鼻科に駆け込んだ。診察室で話していたら、急に去年の薬が大量に残っていることを思い出した。もしかしたら今シーズンはもう耳鼻科に行かなくて良いかもしれない。コロナも流行り始めたし、むやみに病院に行がない方が良さそうだし。
そのあとはずっとゴロゴロしつつ進撃の巨人を観ていた。88歳になる祖父ですらこんなコロナ禍でも店に立ってると言うのに、私は今日もダラダラ過ごしていた。

金曜の夜に、前職でインテリアショップの店長をしていた頃の部下(31歳男性)に会った。前回会った時は全く食欲もなく喋りもせず、帰り際にキレられ、その後LINEで私がキレ返したために疎遠になっていたのだけど、9ヶ月ぶりに会ったら彼はめちゃくちゃ元気で安心した。体重も戻ってる感じだったし、ハゲてもいなかった。
成績が良かったので、部下は異動して大きい店舗を任されるらしい。給料も増えたと言う。入社1年半で店長に、そのあと1年で大型店に行くというのはかなりのスピード昇進だ。さすが。仕事ができる。
とは言え、今年度の前半は私が「分かんないけど来期こんな感じで!私辞めるし!知らんし!」と言ってテキトーに組んだ売上予算にかなり苦しめられていたらしい。ウケる。ちなみに会社全体は赤字らしいし、彼は相変わらず休日も職場に行ったり、サビ残したりしていて、そのわりにボーナスなしらしく、聞けば聞くほど、辞めて良かったなと思った。
プライベートでは、年末にお父さんが交通事故に遭い、運良く戸籍が残っていたため病院でちゃんと治療ができたとか、年始には姪が産まれたとか、そんな話をしてくれた。実は彼は、ギャンブルをしないし散財癖もないけど、諸々の不運が重なって自己破産している。でも、元々の性格が明るいからか、思い切りが良いからか、それなりに楽しそうだから、強いなと思う。ブラック企業(彼の前職)に勤め続けるより、借金してでもさっさと辞めた方が賢明だと判断して仕事をバックレるなんて、大抵の人にはできないだろう。
私も、連絡してなかった9ヶ月のことを色々話しはしたけれど、2月に退職してから今日に至るまでずっと実家暮らしの非正社員なので、なんだか後ろめたい気持ちになった。多分その気持ちがどこかにあったから、この9ヶ月自分の方から連絡できなかったのだと思う。あまり卑屈にならない彼が「俺なんか実家ないからなあ」と言うときは、多分本気で私の境遇が羨ましいのだと思う。ヌクヌク生きててすみません。
彼は次の日仕事なので、早めに解散した。多分もう休みが合うことはほとんどないから、次会えるとしたら相当先になるだろうし、お互い気まぐれにしかLINEを返さないから、もしかしたらもう会わないかもしれない。
彼みたいな人こそ幸せになれる世界になってほしいなと思う。願うことしかできないけれど。

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健康に暮らしたい

会社の人が沖縄旅行から帰ってきて、案の定コロナになっていた。滞在中に感染者が急に増えたので、どこに逃げても手遅れだったようだ。弊社のコロナ経験者は3割になった。入院までの段取りを聞いたりした。入院となると家までお迎えが来るらしい。他のコロナ罹患者と同じ車に相乗りするというが、生きて出てこられるのかというような重症感のある人が同席していると、自分も死を覚悟するようになると言っていた。ちなみに弊社は10人しかいない。今日コロナが判明した人は旅行後一度も出社していないので良かった。
今日は朝から体調がかなり悪かったが、寝不足と貧血なので頑張った。退勤後には人と会う予定も入れていた。しかし、相手が熱を出したというので再度延期することになった。コロナは陰性だったようで良かった。
でも何となく、もしかしたらこのまま2度と会えないのかもという考えが払拭できなくて、不安になったりした。
帰り際に新宿駅で乗り換えしていたら、駅のホームは身動きできないくらい混雑していて、その中で急に怒鳴り声がしたので、怖くなってしまった。どうも元カレからのDVの後から、狭いところで怒鳴り声を聞くと体の反応がどうしようもなくなってしまう。風呂だと100%過呼吸になる。それに効く薬が有れば何でもいいので飲みたい。しゃがみ込むともっと怖い目に遭いそうなので、なんとか立って電車に乗った。
赤羽にいた頃はあまり満員電車に乗らずに済んでいたのと、眺めが良かったから電車に乗るのは苦ではなかったけど、都心の地下鉄は何の面白みもない。都営大江戸線の運転手とか、よく精神を病まないなと思う。
歳をとるごとに、苦手なものが増えていく気がする。できないことも諦めることもどんどん増えていく。これが死に向かっていくことなんだなとよく思う。

書きたいから書くだけのブログ

この数日でブログの閲覧数が先週の2倍に増え、困惑している。最近は自分の好感度が下がるようなことしか言っていないのに。有益な情報なんて何ひとつない。凡人の日常の垂れ流しだ。なんなら人の悪口も言う。誰かに晒されているのだろうかとたまに怖くなる。
このブログは、更新すると自分のツイッター(鍵垢)に毎回お知らせしている。そこからのアクセスが10人くらい。だとすると、残りの人たちが全員「にほんブログ村」からのアクセスということになるのだが……そんな来る?
たしかに最近新しいサブカテゴリに登録し直したから、目に触れる層は若干変わったと思う。
あ、ちなみになんですがこの下のボタンを押すと私が参加してるカテゴリの他のブログを読むことができるので、興味があれば押してください。

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あと、ありがたいことに数人、はてなブログ経由で読者登録してくださってる方もいる。でもそれだって数人だ。(いつもありがとうございます)
やはりどこかに晒されている……?いやこんなブログ、ヲチったところで旨味ゼロだし。だとしたら、私を探している人がこのブログを一気に読んだりしてるのか……。
昨日元カレの話をブログでしたからか、疑心暗鬼になっているのかもしれない。私にはもう顔も見たくないし自分の情報を与えたくない人が何人もいる。そのくせ思ったことを全部書いてしまう癖がある。言葉には気をつけていなくもないが、急にスクショが送られてきて「これは一体どういうつもりですか?」と言われたことは何度かある。「どうせネットで俺の悪口を言ってるだろ」と詰められても、多分言ってるので返す言葉がない。もちろん、名前を挙げたりはしないし、本人を知ってる人が特定できるようなことはめったに言わない(ゼロとは言い切れない)。
このブログでも、居住地が特定されないように細心の注意を払ってるし、ここで使う竹ノ塚ツブ子という名前は、今までのどれとも被っていない。
刺されても仕方ないことを散々してきた覚えはあるけど、現実問題、バレてるんじゃないかと思いながら過ごすのは緊張する。ネトストが上手い人は本当に上手い。それに、刺すまではいかなくても、家や学校に押しかけてくるくらいの行動力なら持ち合わせてる奴が結構いる。
SNSもブログも辞めたらと言われるけど、それは違う。書きたいから書く、ただそれだけだ。刺されたら仕方ない。動機や過程が何であれ、先に法に触れた方が法で裁かれる。

あ、スパイ行為したやつはマジで絶対許しません。

自堕落の極み

今日もほとんど何もせず、家から出ず、ほぼずっとベッドにいた。本当に何もしなかった。なんかもういいやと思った。妹はバイトに行ったり国試の勉強をしているというのに。家族とも全く話さなかった。ここ3日ずっとそうだった気がする。
昨夜、進撃の巨人をリアタイで観て、まーた前シーズンを追い直さないと勢力相関図が分からなくなっていた。ので、アマプラで追えるだけ追った。原作は追っていない。街中に進撃の広告が増えて、目にした人がネタバレをしかけることがあるので、うっかり聞かないように逃げている。
大学生の頃からアニメは観ていて、同棲しているときは元カレと一緒に観ていた。物語が進むにつれて複雑になっていくので、私が全然ついていけていないと、元カレが解説してくれた。「この巨人、シーズン1でエレンの母親食い殺したやつだよね」とか気づいてくれるし、その後の展開も予想してくれる。そして大体その通りになる。
私はとにかく読解力とか理解力が低い。映画を観て「その後の展開が読めてしまうからあまり面白くなかった」と言う人がいるが、同じ映画を観ても私には全然先が見えなかったりする。2回摂取しないと分からない作品も多々ある。頭が悪いのかもしれない。それとも、経験に比例するものなのだろうか。
同居していた元カレは、本も漫画もよく読むし、アニメも映画もドラマもよく観ていた。私と暮らしていた2年半はニートだったので、病院に行くか料理をする以外の時間は何かしらの物語に触れていたのではなかろうか。理解力が引くほど高かった。たまに小説や詩を書いていたけど、とても特殊な書き方をしていて、その頭の中がどうなってるのか全く理解できなかった。
朝ドラをよく観ていた。「ひよっこ」の序盤で、今後予想される展開を話してくれた。本当にその通りに物語が進んだので、引いた。かなり引いた。そんなことをして面白いのかと思ったけど、予想通りになるのを見届けるために、彼は最後まで見届けていた。意味がわからない。
同居していた元カレには会いたくないけど、進撃の巨人を観ているときだけは、隣で解説入れてほしいなと思う。

虚無の日

今日も大して何もしなかった。
訳あって1ヶ月前から会いたい人が居て、これまた訳あってそれを我慢していたのだけど、昨日ようやく声をかけてみた。今日の夜ならいけるかもとのことだったが、やっぱり無理そうという連絡が夕方に入った。都心まではそこそこの距離があるので、身支度は2/3まで進んでいた。どうしようか迷ったが、ここまで準備が進んでしまっているので、新宿の服飾店で働いているマブダチのところに、しばらく渡しそびれていたお土産を届けに行くことにした。そうこうしてるうちに、さっきとは別の友人と22時以降なら会えそうという話になった。
新宿に着いたのが18時で、マブダチにお土産を渡してから22時まで中途半端に時間が空いてしまうなと思ったけど、新宿なら何かしらできることはあるだろうと思っていた。東京に憧れ、行けば何かが起こると思って上京する人と同じ発想だ。
しかし、新宿中の映画館の上映スケジュールを見ても、良い時間に観たいものがなかったし、ヨシモトの劇場もその日の公演が終わっていて、よく行く小劇場は今は何も上演していないし、今はゴールデン街に近寄る気にならなかった。
前々から目をつけていたメイドカフェがあったので、女性1人客として勇気を出して行ってみたところ、出てきたのはチアガール風の女性だった。めちゃくちゃかわいかった。聞くところによると、この時間帯にメイドさんは居らず、夜は居酒屋風の店になるようだった。チャージが割高に感じたということもあり、そそくさとその場を後にした。
仕方がないのでたまに行くチェーンのカフェでカフェラテを飲みながら、それでも諦めきれずに新宿エリアのメイドカフェをネットで探した。いくつかあるのだがどれも駅からは少し歩く。徒歩何分とは書いてあるが、新宿の夜の人混みを加味すると、1.5倍の時間はかかると見て良い。あと、歌舞伎町のコンカフェ系は黒い噂のある店が結構あるので、口コミを見たりツイッターを駆使して、なるべくクリーンっぽいところにあたりはつけた。
そうこうしているうちに、22時から会えそうだった友達から、今日は厳しいかもしれないと連絡が入った。仕事が押しているようだ。待たせるのも悪いという旨のことを言っていたけど、私も諦めが悪く、他にできることを探しつつ待つことを選んだ。とりあえず、ネットで新たに探し当てたメイドカフェに向かうことにした。この時点で21時半をすぎていた。
ラストオーダーの時間が迫っていたので急いだが、区役所通りにあるというその店がなかなか見つからず、見つけた時には21:53。しかも、区役所通り沿いというただでさえ夜系のエリアの中でもとりわけ入りづらい装いの入り口だったので、勇気が出ず、その場を後にした。ホストの初回にフラッと行けるような女になりたい。行動力が足りない。
最終手段でゴールデン街に行き、行ったことのある店をいくつか覗いたけど、ほぼ満席に近く、知っている人もいなかった。話しかけられたら着いていこうと思い、各通りを2周したけど、誰にも声をかけられなかった。区役所通りと、そのひとつ裏の通りも、メイドカフェを探しているときにウロウロしてしまったけど、誰一人声をかけてこなかった。何故なのだろう。私はもしかして存在していないのではとさえ思った。入ったことのない店に一人で入る勇気がでなかった。誰かと話したい気持ちはあるけど、最近は自分のコミュニケーション能力に全く自信が持てない。親しい人と話すか、メイドカフェでお金を払って安心して人と話したい。
22時に会う予定だった人からの連絡も途切れ途切れになり、22時半には諦めて帰路についた。ゴールデン街から駅に向かう際にも誰から話しかけられなかった。やたらと人に誘われたり話しかけられたりする時期がある一方で、誰を誘っても都合がつかず、誰からもナンパされない時期がある。その違いは何なのだろうとよく思う。
新宿ではマブダチにお土産を渡して、その建物で少し服を見て、カフェオレを飲んで歩き回るだけだった。上京すれば何か起こるかもという期待は空振りに終わった。大学に入って都心に行くようになって思ったことだが、歌舞伎町にしろ、センター街にしろ、竹下通りにしろ、地理的な面積で考えればそんなに広大ではない。歩いてるだけならただの道だ。一人で来て一人で居るだけでは誰もどこにも導いてくれない。もちろん私がナンパされたりスカウトされたりするような容貌ではないというのもあるけど、勇気を出してどこかに入ったりしないと、何も得られない。そんなことを再確認した。

元々今日会えないかと私から持ちかけた人とも後日会う約束ができたし、22時に会えそうだった人は帰宅後に少し通話をしてくれた。こっちの人と会えなかったからすぐ他の人に声をかけたり、1日に2件以上プライベートで人に会う予定を立てるのは、他人に対して不誠実ではないかという気持ちは、辛うじてまだ私の中に残ってはいる。その辺り、どこから不愉快に感じるかは個人の価値観によるとは思うけども。最低限心がけていることは、誰かを優先するために他の誰かとの予定を急にずらしたりしないようにすることだ。
しかし唐突にそれ以外の罪悪感が襲ってきたりして、通話の後にLINEでまた変な謝罪をした。忙しいのに無理言ってすみませんとか、そういう類の内容だ。すでに終了した会に対する勝手な反省と謝罪を一方的に送りつけるのは悪手としか言えないのだが、最近やりがちである。そうやってまた自己嫌悪に陥る。
なんかもう、人と関わろうとするのを一切やめた方がいいのかもしれないとさえ思う。

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怠惰すぎる日

今日は10時からフィットネスの予約をしていたのだが、軽く二日酔いのため風邪気味を装ってキャンセルした。初日なのに。そして次に予約入れられたのは来週の土曜日なのだが、金曜の夜にまたしても酒を飲む予定があるのだった。
一応9時には起きていたのだけど、そんな体調なので、12時までベッドにいた。そのあとリビングに行ったら母が餅を焼いてくれた。それを自分の部屋で食べた。頃合いを見計らって母が皿を下げに来た。
そのあとはずーーーーーっとYouTubeを観ていた。基本的に1日家からでない日でも部屋着には着替えるのが常なのだが、なんかもうそれすらどうでも良かった。気持ち悪いとか頭が痛いとかではなく、内臓が疲れ果てている怠さだった。
おやつに母が、店で新しく仕入れる予定というケーキを持ってきた。チョコレートケーキだったのだが、コーヒーがなければ味覚が破壊されるような甘さだった。とりあえず牛乳で流し込んだ。お口直しにスナック菓子を食べたら今度はしょっぱすぎた。
そのあともずーーーーーっとYouTubeを観ていた。マヂラブの野田さんの作ったチープだけど凝っているゲームの実況をしばらく観て、飽きた頃に伊集院さんがデスストランディングの実況をやってることに気付いて、そっちも観てみた。野田ゲーを観た後だからというのもあるが、デスストランディングのグラフィックヤバくない?実写かと思った。あとゲームの世界観がいくら説明されても全くもって理解できなかった。私はゲームがかなり苦手で、どうぶつの森桃鉄以外にまともに進められないタチなので、実況は本当にありがたい。
ゲーム実況を観ながら、昨日ゲロをぶちまけたコートをどうにかした。どうにかなった。どうにもならないのはむしろマフラーの方だった。
夜になってリビングに行ったら母と目があったので、夕飯をもらえた。味が濃い。食べ終わったら母の手によって皿が下げられた。至れり尽くせりである。
今日は怠惰に過ごしすぎて「何もしないで家にいるのもかえって疲れないか」と祖母に嫌味を言われるほどだった。たしかに、読書するなりネトフリで映画を観るなり、イラストを描く練習をするなりピアノを弾くなり、家にいてもやれることはたくさんあったはずだ。何もしない日が欲しいと言うほど仕事に追われているわけではない。でも、手足は動くけど内臓は休みたがってるし、頭も全然働かない。食欲もない。三連休でなんと予定がひとつもないので、特に焦る必要も感じなかった。今日一日ニートの時より怠惰な過ごし方をした。
昔何かで聞いた話。酸素ボンベを体に負担がかからないように装着し、真っ暗で無音で熱くも冷たくもない水の中に人間を沈めると、起きているときと寝ているときの中間の脳波になるらしい。あまりにも怠惰な日を過ごすと、なぜか見たこともないその実験プールに自分が漂っている光景が思い浮かぶ。
ちなみにその実験で、五感の刺激が全くの無になってる状態から急に音を鳴らされると、その音がどんなに小さくても相当びっくりするらしい。私にとっては味覚がそれにあたる気がする。何も考えずに過ごす日は、食べ物の味が濃く感じられるのは気のせいなんだろうか。

最後に、現在のベッドの頭部分の写真でもあげておく。わりとひどい。
f:id:anmariamari:20220109020100j:plain
部屋が狭いというのもあるし、寒いというのもあり、色んなことをベッドで済ますようになってしまった。メイク道具もヘアアイロンも枕元にある。ありとあらゆるものはベッドで充電できるし、読まないけど全ての本に手が届く。

明日明後日何をしたら良いのだろうか……。

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全身ゲロまみれ

酒を飲むと気が大きくなるので、ちょっとくらい粗相をしても気にならない!ということで全身ゲロまみれになってから帰宅した。もう全然気にならない。酔ってると。周りの目とか。終電の時間とか。そこが新宿のエスカレーターだったこととか。一緒にいた社長が苦笑いしてることとか。
社長と面談するという名目でサシ飲みしていたのだが、おかげで何を話したのかすっかり忘れてしまった。私は経理担当になるらしいけど、聞かなかったことにしる。あとピエール瀧の話をした気がする。なぜかは忘れた。社員の一人が電気グルーヴだったのかもしれない。
社長に勧められるがまま、日本酒2合半と生中2杯飲んだ。なぜか私がめちゃくちゃ酒に強いと勘違いされていたようなのだが、平均より弱いのだった。
コートがゲロまみれなのだが、有識者によるとクリーニングには出せないらしく、ある程度家で汚れを落としてからならなんとか通せると聞いた。こんな真冬のど真ん中でコート一着をクリーニングに出したら明らかに不自然だろう。色んな言い訳を考えてみたけど、どれも肛門に異物を入れて取れなくなった時の心苦しい言い訳みたいで、使えそうにないのだった。ちなみに、肛門に異物を入れた時の病院での言い訳一位は「裸で座ったらたまたまそこにそれがあって、たまたま肛門に入った」というものらしい。無理がありすぎる。
全身ゲロまみれになる前も、水をたくさん飲んであらかじめトイレで何度か吐いていたのだが、お陰で喉が痛い。酒飲むの上手くなりたい。

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