愚痴をたっぷり

退職まであと44日

頗る機嫌が悪い。明日朝から出かけるのに、酒飲んでタバコ吸ってピアノ弾いてもまだ収まらないくらいには機嫌が悪い。

人が足りなくて仕事が終わらないのに、単におまえがトロいからだと上司に言われ、挙句昼飯食べる時間があるなら仕事したらというようなことを言われたので、流石に言い返したかったけどもう退職するし面倒だから辞めた。どうせ向こうも私が辞めるから言いたい放題言ってるんだろうし。ただもう次に死ねって言われたら、うっせぇこっちの台詞じゃぶっ殺すぞてめえくらいは反射的に言っちゃいそう。

久々に遠方の店舗に電話をかけたら、応援でたまたま来てた同期の男子が出た。コミュ障で有名で、一切会話にならなかった。こいつがパワハラでちゃんと会社を訴えてたら、多少マシな環境になってたんじゃないかと思うけど、人間と会話ができないんだから仕方ないなと思った。

不機嫌の原因がもうひとつあって、やめておけばいいものをまた一緒に暮らしてた方の元カレのツイッターを見てしまったことにある。

私が去年の10月に、もう二度と話したくないとラインを送ってから、一方的にメッセージが来ていたのだけど、最近ないなと思ったら彼女ができていた。

私は別に恋人が欲しいとか結婚したいとかの気持ちは一切ないが、何その切り替え早くない？というモヤモヤがある。今年の8月まではよりを戻したいなどと言ってたのに。

彼の病気の療養で2年半は私が養っていたのだけど、DVに耐えかねてやっとの思いで別居できたのが去年の8月。就職するまで生活費を出して、引越し費用まで貸しているのに、当の私と相手の生活の落差、何？おまけに「今日は上司に5000円くらいするランチ奢ってもらった」とまで書いてある。私は上司に飯食うなまで言われてるのに。

他人の幸せを妬むようになったら人として終わりだと考えてるけど、もう終わりでもいいやと思った。おまえは一体だれのおかげてその生活が手に入ったんだと言いたくもなるけど、それはモラハラの台詞だからプライドが許さない。我慢する。

他人と比べたらキリがないから、過去の自分と比較する。金もなくて自由も時間も体力もなくて、毎日終電で帰ってるのに同居人に夜中に叩き起こされて怒鳴られるという2018年から2019年にかけてのあの期間に比べたら、金もザクザク貯まるし、友達と遊んだり通話したりもできて、ブログ書いて、好きな本を読む時間はなくとも権利はあって、家事は自分の好きなタイミングでできる。ないのは時間と体力だけ。ハッピー。

幸せになりたい人間しか幸せになれない。自己憐憫によって得られる何かの方が、幸せの価値を上回ってしまうことは結構ある。そのことをいつも意識しておかないと、負のスパイラルから抜け出せない。端的に言うと、病んでる方が承認欲求が満たされるからずっと病んでるみたいなやつ。例えばだけど。

仕事辞めたら、そういうことにもちゃんと向き合いたいと思ってる。

早く寝た方がいい(2:30風呂)。集合は9:00。明日はバンジージャンプに行ってくる。