iPhoneを買い替えた

禁煙101日目

［今日やったこと］
配信の映画を観る。アニメ観る。iPhoneの買い替え。野球の中継を観る。
［今日の家事手伝い］
夕飯の支度を少し手伝う
［今日のダイエット］
○→リングフィット。夕飯は低糖質米リゾット。
×→おやつをたくさん食べた。エアロバイクやらなかった。

iPhoneを買い換えた。なのでこの文章は新しい方から打っている。XRから12miniに替え、だいぶ小さくなったけど、軽いし、コンパクトで良いと思う。慣れないのでミスタッチが多い。日記はだいたいいつも全く読み直すことなく公開してるので、誤字がいつもより多いと思う。
文字は小さいけど本当に軽い。電池の持ちがXRに比べて悪いらしいけと、XRだってバッテリーは劣化してるだろうし、そんなに影響はないと思う。
データの移行に2時間半かかった。こういうとき機械音痴だと困る。新機能として、古いiPhoneと新しいiPhoneを並べるだけでデータ移行ができるという、全く仕組みのわからないSFみたいなことができゆらしいのだが、並べてもうんともすんとも言わなかった。予めパソコンにバックアップはとっておいたので、そちらに接続しようとしたら、なんだかうまくいかなくて2時間もかかってしまったのだ。でもまあ、LINEもちゃんと引き継いだし、モバイルSuicaの引き継ぎも問題なくできてよかった。
iPhoneの買い替えはとても緊張する。iPhone歴は9年だけど、データが増えるほど緊張が増す。今回は支払いの紐付けもしていたので尚更だ。引き継ぎに失敗したら私の大学の思い出も全て吹っ飛ぶ。写真は1万枚を超えているし、LINEのメッセージの検索は割とよく使うのて、消えては困る。今回も無事凌げたようでよかった。、
私は小学3年生からケータイを持っていた。スマホにしたのは大学入学のタイミングで、それまではガラケーを5台くらい持ったと思う。最初のケータイはツーカーで、折り畳みできず画面は白黒、アンテナを伸ばしたりするタイプのやつだった。カレンダーは2999年まで書き込めて、着メロを自分で作って設定できる機能があったのでよく遊んだ。連絡を取るのは親だけで、塾帰りに迎えに来てもらうときくらいしか連絡手段としての使い道はなかった。それから何度か買い替えるうちに、折りたたみ式になり、画面がカラーになり、写真を送り、着メロの音質が良くなった。中2で彼氏ができたときは、彼氏からのメールだけは着信を知らせるランプの色を変えたりした。ケータイの買い替えはものすごくワクワクするものだった。新しい自転車を買ってもらったときの気持ちとほぼ同じだと思う。どうせ傷つけてしまうだろうけど、なるべく綺麗に使いたいと最初は慎重になり、乗りこなすことに楽しみを見出していた。ガラケーは機種によって機能が違う。着メロの個別設定とか、待ち受け画像とか、今考えるとどうでもいいようなところに拘りを持てるものだったと思う。ストラップは個性の見せ所で、ケータイ本体よりストラップの方がボリュームのある人さえいた。それから、機種変するたびにメールアドレスが変わるので、それを知らせるメールをアドレス帳に載ってる全員に送っていた。不定期だが、暑中見舞いや寒中見舞いのような感覚だった。返事が来ないと、嫌われてるのかなと思ったりもした。
iPhoneにしてからは、機種変のたびに中身が全く変わらないことにむしろ安心感を覚えている。カメラの性能は確かにいいけど、写真のセンスは皆無なので、ある程度の質があれば良いと思ってしまう。中身が変わらず入れ物だけ変えるというのも、なんだか変な感じがする。
しばらく誤字が続くと思うけど、よろしくお願いします。

あと、昨日1日6時間睡眠にするみたいなことを言った気がするけと、眠いからやっぱり7時間寝ようと思う。昼寝するのでは意味がない。